失敗例その4
自作のホームページで反応がとれない。
佐賀県唐津市で工務店を経営するDさんは、ホームページビルダーというソフトを使って自作でホームページを立ち上げました。ホームページ制作業者に何十万も支払う余裕がなかったので、マニュアルと格闘しながら苦労して完成したホームページです。
でもデザインがどうしても素人くさくなってしまい、いまひとつおきゃくさまにアピールできません。またホームページで『資料請求フォーム』と『メールマガジン登録フォーム』を作ろうとしましたが、この部分を自作するとGCIというプログラムが扱えないと作れないことがわかり断念。出来ればホームページで資料請求や問い合わせ受け付けたかったのですがメールアドレスを掲載しているだけになっています。
さらに検索サイトの上位に表示されるためにSEO(検索エンジン最適化)を書籍で勉強して自分なりに試行錯誤しているのですがあまり効果なく、全く検索エンジンに上位表示されません。
多忙な中、合間をぬってホームページと格闘してきたのですが、デザインが素人っぽいこと、問い合わせがメールなことなどが原因がお問合せがほとんどありません。
そのため最近はモチベーションが低下しせっかく苦労して作成したホームページが手つかずのままになっています。
ここでのポイントは全て自作したことにあります。
せっかく苦労されて自作されたホームページであっても、どうしてもデザインは素人っぽくなります。
またホームページ制作の技術は日進月歩であり、これについていけないとなかなか効果のあがるホームページはつくれません。また本業を合間を縫いながらホームページ全体をデザインしていくのは難しいのではないかなと思います。
最初は必要な機能やメインのデザインは業者につくってもらい、日々の更新は自分たちでやっていくの小さく生んで大きく育てていくホームページがいいのではないかと考えております。
小さく生んで大きく育てていく中小企業向けホームページ作成サービスはラクラク制作のイトログ
お試しで4週間無料体験あります!お試しでWEBを持てます。 【福岡 糸島】