おもむくままに書いてみるコラム その２ クリエイティブブリーフ２
こんばんは。ITOLOG担当の重富です。
うちで使ってるブリーフです。
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気がむくままに書いてみるコラム2回目です。この間の続きでクリエイティブ・ブリーフのメリットとデメリットについてです。
うちで使ってるブリーフです。
お客様の共感を得る広告物を制作するにあたって、そもそもそのターゲットが誰なのか理解し本音はどうなのかを考えストライクゾーンを探し出さないといけない。このクリエィティブ・ブリーフはとてもすぐれたものでクライアントのメリットとして次のようになる。
・戦略立てて広告表現を作り出すことができる。
・戦略を明確にすることによってよりよい表現を生み出せる。
・作成する担当者が表現を考えるにあたって指針とすることが出来る。
・無駄なアイディアで時間を浪費することが少なくなる
・表現をチェックするときに明確な指針になる。
・表現がぶれたときに立ち返る資料になる。
またうちのような広告会社・印刷会社にとっても有効でプレゼンなどで関係部門やクライアントとの意思の確認がスムーズに行え無駄がなくなります。
具体的に言うと、制作終盤になりお客様との認識の齟齬が生まれデザインがひっくりかえることが少なくなりクライアントも制作側も満足いく仕事がやりやすくなります。
一方でデメリットとしてはこのブリーフがずれてしまっている場合に起こる。それは全くかすりもしないピントがずれた広告が出来てしまう。
なのでブリーフを作る際は練りこんでつくることが大切になってきます。
WEBやホームページを作る際も全く同じメリットデメリットになります。
それではまたまた読んでいただき有難うございます。
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at 2012/08/08 22:04:28
